たまには車のことでも
2013年3月14日 趣味
最近はスーパーカーもハイブリッドの時代らしい。
最近といっても全然チェックしてないから正しいかは知らない。
モーターのっけるのに燃費云々は建前で、単純にパワーを求めているんだろうとしか思えない。
画像は比較的最近見かけて印象に残ってるヤツら。
どれも有名ドコロでわかりやすいよね?
正直マクラーレンは俺もよく知らないけど、どれもこれもSF映画に出てきそう。
一枚目:ランボルギーニ ヴェネーノ
二枚目:フェラーリ ラ・フェラーリ
三枚目:マクラーレン P1
それぞれのスペックとか~
○ヴェネーノ
750hp(モーター含めた最高出力は963hp)、0-100km/h加速は2.8秒
6.5リッターV12エンジン、7速トランスミッション、四輪駆動
ランボルギーニは全体的に頭悪いデザインしてて大好き。
0-100km/h加速とか正直わかりにくいけど、だいたい一般車は10秒くらいはかかると思っておけばいいんじゃないかな。加速に強い四駆(インプレッサとか)でも4-5秒くらいはかかる。これも四駆だけど。
エンジンについては6.5リッターとかもうね、馬鹿かと。
V型12気筒にするのはわかるんだけど、それにしてもでかすぎる。ハイブリッドのくせに排ガスのこと考えてるとはとても思えない。
馬力に関してはあとでまとめて。
そして注目のお値段、300万ユーロ(約3億7000万円)と大変お求めやすくなっております。
こんな値段でも限定生産3台が完売らしい。まぁ中国人あたりだろうね。
その3台はシンボルカラーがそれぞれ赤・緑・白だとさ。
イタリアはナヤカラーだったか。
○ラ・フェラーリ
モーター含めた最高出力963hp、0~100km/h加速は3秒未満、最高速度350km/h
6.3リッターV12エンジン、7速デュアル・クラッチ・トランスミッション
なんかヴェネーノとスペック大して差が無いように見える。
どっちも細かいとこまでは調べてないからしょうがないね。
こっちは世界限定499台1億5000万円で、同じく完売済みだそうだ。
○P1
最大出力737ps/7500rpm、最大トルク73.4kgm/4000rpm
モーターは、最大出力179ps、最大トルク26.5kgm
トータル出力は、最大出力916ps、最大トルク91.8kgm
0-60mph加速2.5秒、0-400m加速9.75秒(232km/h)
3.8リッターV型8気筒ツインターボエンジン、ミッドシップ
打って変わって詳しい仕様がでてる。
出力とトルクの見方は、エンジンが右の回転数の時に最大出力、トルクが出るってこと。
マクラーレンはこいつがニュルブルクリンクのラップタイムが7分切ると宣言してたらしい。
ちなみにニュルブルクリンクはドイツにある全長約21kmのテストコース。
天候の変化や高低差含め変化に富んだコースで、車の総合力を測ることができるなかなかの地獄。
wikipedia見ると、今のところ市販車は4台しか7分切ってねえ。
○馬力
パイクスピーク・ヒルクライムでもやるつもりかよ(呆れ)
パイクスピークは標高差1,439mを頂上まで一気に駆け上がるレース。
平均勾配は約7%
山登るレースカーでも1,000馬力くらいだったのに同じくらいの馬力が出るってどういうことなの。限定生産とはいえ市販車だよ?
まぁ速さを求めるって主に馬力だから仕方ないけどね。
○スーパーカーはロマンだから
最近のスーパーカーは変形するよ。高速走行モード的な意味で。
どれも手が出る値段じゃねーけどさ、ロマンが溢れてていいよね。
買うのは一般車だろうけど、スポーツカーとかスーパーカーも知っていくべきだと思うんだ。
傍目には馬鹿みたいなことかもしれないけど、速さを求めるってすごいことだ。
技術の進化が目に見えるものの1つでもあるしね。
見た目が好きでもなんでもいいから、興味持ったらどっかのまとめサイトで車の記事をちょっと読んでみてほしい。
少し世界が広がると思う。
最近といっても全然チェックしてないから正しいかは知らない。
モーターのっけるのに燃費云々は建前で、単純にパワーを求めているんだろうとしか思えない。
画像は比較的最近見かけて印象に残ってるヤツら。
どれも有名ドコロでわかりやすいよね?
正直マクラーレンは俺もよく知らないけど、どれもこれもSF映画に出てきそう。
一枚目:ランボルギーニ ヴェネーノ
二枚目:フェラーリ ラ・フェラーリ
三枚目:マクラーレン P1
それぞれのスペックとか~
○ヴェネーノ
750hp(モーター含めた最高出力は963hp)、0-100km/h加速は2.8秒
6.5リッターV12エンジン、7速トランスミッション、四輪駆動
ランボルギーニは全体的に頭悪いデザインしてて大好き。
0-100km/h加速とか正直わかりにくいけど、だいたい一般車は10秒くらいはかかると思っておけばいいんじゃないかな。加速に強い四駆(インプレッサとか)でも4-5秒くらいはかかる。これも四駆だけど。
エンジンについては6.5リッターとかもうね、馬鹿かと。
V型12気筒にするのはわかるんだけど、それにしてもでかすぎる。ハイブリッドのくせに排ガスのこと考えてるとはとても思えない。
馬力に関してはあとでまとめて。
そして注目のお値段、300万ユーロ(約3億7000万円)と大変お求めやすくなっております。
こんな値段でも限定生産3台が完売らしい。まぁ中国人あたりだろうね。
その3台はシンボルカラーがそれぞれ赤・緑・白だとさ。
イタリアはナヤカラーだったか。
○ラ・フェラーリ
モーター含めた最高出力963hp、0~100km/h加速は3秒未満、最高速度350km/h
6.3リッターV12エンジン、7速デュアル・クラッチ・トランスミッション
なんかヴェネーノとスペック大して差が無いように見える。
どっちも細かいとこまでは調べてないからしょうがないね。
こっちは世界限定499台1億5000万円で、同じく完売済みだそうだ。
○P1
最大出力737ps/7500rpm、最大トルク73.4kgm/4000rpm
モーターは、最大出力179ps、最大トルク26.5kgm
トータル出力は、最大出力916ps、最大トルク91.8kgm
0-60mph加速2.5秒、0-400m加速9.75秒(232km/h)
3.8リッターV型8気筒ツインターボエンジン、ミッドシップ
打って変わって詳しい仕様がでてる。
出力とトルクの見方は、エンジンが右の回転数の時に最大出力、トルクが出るってこと。
マクラーレンはこいつがニュルブルクリンクのラップタイムが7分切ると宣言してたらしい。
ちなみにニュルブルクリンクはドイツにある全長約21kmのテストコース。
天候の変化や高低差含め変化に富んだコースで、車の総合力を測ることができるなかなかの地獄。
wikipedia見ると、今のところ市販車は4台しか7分切ってねえ。
○馬力
パイクスピーク・ヒルクライムでもやるつもりかよ(呆れ)
パイクスピークは標高差1,439mを頂上まで一気に駆け上がるレース。
平均勾配は約7%
山登るレースカーでも1,000馬力くらいだったのに同じくらいの馬力が出るってどういうことなの。限定生産とはいえ市販車だよ?
まぁ速さを求めるって主に馬力だから仕方ないけどね。
○スーパーカーはロマンだから
最近のスーパーカーは変形するよ。高速走行モード的な意味で。
どれも手が出る値段じゃねーけどさ、ロマンが溢れてていいよね。
買うのは一般車だろうけど、スポーツカーとかスーパーカーも知っていくべきだと思うんだ。
傍目には馬鹿みたいなことかもしれないけど、速さを求めるってすごいことだ。
技術の進化が目に見えるものの1つでもあるしね。
見た目が好きでもなんでもいいから、興味持ったらどっかのまとめサイトで車の記事をちょっと読んでみてほしい。
少し世界が広がると思う。
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